『「花」を送ります('24/02)』
優子です。
1月のことです。
いつも「エリカ」に行こうと思ったのです。
5組にあって、わたしよりも大きくなるほどあるのでした。
でも、なんと、二つしかありませんでした。
びっくりしました。

【エリカ】
別名  じゃのめ(蛇の目)エリカ 栄寿(えいじゅ) ヒース ハイデ
原産地  南アフリカ ヨーロッパ 北アフリカ
花色  赤・ピンク・オレンジ・黄・白
花言葉  孤独 寂しさ 博愛 謙遜 心地良い

エリカでは、繊細な枝に小さい花がびっしりと咲き、
株全体を見て、にぎやかな印象をうれしいものです。
一つ一つの花には可憐で個性豊か。
でピンク色であって、黒い目玉にような模様をあり、ユニーク。
いうことから、「じゃのめエリカ」ともいうことも、いうのでした。
11月〜4月に開花し、特に寒さに強い品種です
たくましく吹きすさぶ荒野にいたのでした。
ドイツでは荒野を意味する「ハイデ」、イギリスでは「ヒース」です。
また、エリカはヨーロッパ文学では度々、登場します。
エミール・ブロンドでは「嵐が丘」。
わたしも、昔から、何回もあったのでしたねえ。
シェイクスピアにも「マクベス」にはエリカが咲き乱れる荒野のシーン。
なかなか、おもしろとかもありましたね。
あと「エリカの花散るとき」西田佐知子。
昔から覚えていたのでしたのですよね。
エリカを知らないまま、歌でしたねえ。
ではまた!!

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